【必見】アイデザイナーのあるあるとは?

アイデザイナーあるある

どんな職業でも、その職ならではの「あるある」というものがあります。アイデザイナーももちろん、同業者の間では「あるよね~」というものがあるでしょう。
同業者ならではの気まずい話・分かる話・よくある悩みなど、色々な「あるある」があります。アイデザイナーならではのあるあるをマスターすれば、これからどんな悩みに直面するか、同業者の悩みに気づくヒントになるはずです。
今回は、アイデザイナーの間でよく聞くあるあるをご紹介していきます。

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アイデザイナーならではのあるあるとは?

1.施術中にお客様の瞼が動く・固く閉じている

アイデザイナーならではのあるあるでは、目元に関するものが多くなりがちです。特に、瞼に関しては多いですね。
瞼が動いてしまうのはまつエク初心者に多く、リラックスできておらず緊張しているのが原因です。本人はわざと瞼を動かしているわけではないので、「瞼、動かさないで下さいね」などの声掛けはNG。緊張をほぐすために世間話をしたり、ホットタオルをしたりマッサージをするなどして、お客様がホッとできる環境を作りましょう。
アイデザイナーをしていれば、まつエクが初めての人の施術をすることは避けられません。慣れていないお客様にありがちな反応を知っておくと、不慣れな方の接客の際にうまく対処できるでしょう。

2.お客様が寝てしまい、いびきをかく

施術中に寝てしまったお客様がいびきをかくことがあります。施術をしている時は目をずっと閉じているので、だんだん眠たくなって寝てしまうのはよくあることです。そのまま静かに眠っているお客様も多いですが、いびきをかくお客様に遭遇することも。
リラックスして寝てしまうのは良いのですが、いびきをかく時に動いてしまい、作業する手元が狂ってしまう場合があります。
先端の尖った器具を使用していますし、デリケートな目元に傷をつけず安全に施術するためにも、いびきをかいて寝てしまったお客様は、肩を優しく叩いて起こしてあげた方が良いです。

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3.腰が痛くなる

アイデザイナーは施術中に下を向く姿勢を長く続けるので、小さなダメージ・疲労が蓄積していき、腰痛を引き起こしやすいです。
腰の凝り・痛みに悩むアイデザイナーは少なくなく、休日には整体に通って体の調整をする人は多いと言えるでしょう。腰が痛くなりやすい職業なので、施術中は腰に負担をかけすぎないように気をつけたり、コルセットの装着・定期的に腰のマッサージをするのがおすすめ。

4.お客様がメイクして来店する

多くのサロンでは「アイメイクを落としてサロンへ」という注意をホームページなどに記載していますが、それでもメイクをしたままのお客様が来ることもあります。
そのままで施術することはできないので、施術前にはアイメイクを落として貰う対応をしましょう。アイデザイナーとして働いていると、お客様にメイクを落として貰うよう対応するのはあるある。角が立たないお願いの仕方を前もって覚えておくと良いでしょう。

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5.施術中に会話が盛り上がるのは避けたいと思う

何度かサロンに足を運んでくれるお客様は、サロンスタッフとも仲良くなり、施術中にお喋りをしてくれます。お店の雰囲気に慣れて楽しみにして来店していただけるのは嬉しいことですが、施術中は盛り上がらない方が良いと思っているアイデザイナーは少なくありません。
会話が盛り上がっているとお客様がうなずいたり、笑って顔が動いてしまったりします。目元の筋肉も動き施術しにくくなってしまうので、施術中の会話は控えめの方が良いと思うことは、あるあるなのです。

6.お客様がマスクを着けていると息が気になる

病気の予防・肌を見られたくないというお客様は、施術中にマスクをずっと着けていることがあります。確かに病気の予防においてマスクは役立つのですが、ずっとマスクを着けているお客様の施術をする時、息が気になってしまうのが、あるあるです。
マスクをしていると、湿った生ぬるい息が上がって来るので、目元の施術を至近距離で行っているアイデザイナーの顔にマスク内で熱くなり湿った息がかかります。
マスクを着けることが当たり前の世の中ですが、長い時間お客様の顔のそばで作業をするアイデザイナーにとって、マスクから漏れてくる息は気になるものなのでしょう。

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7.ドライアイになりがち

細かい作業を行うアイデザイナーは、まばたきの回数が少なくなりがちです。長年アイデザイナーをしていると、まばたきが少ない生活が習慣化してしまい、ドライアイを発症してしまうことがあります。
ドライアイになると、目の乾き・眼精疲労・目がかすむなどの症状を起こす場合があり、症状が悪化すると施術はもちろん日常生活も辛くなることも。
ドライアイを発症するアイデザイナーは多いので、眼球を潤す目薬を常に持っている人は少なくありません。

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まとめ
アイデザイナーのあるあるは、実際に仕事をするようになって経験を積んでいくと分かるようになってきます。
腰痛やドライアイなど、日頃から予防をすれば対処できるアイデザイナーのあるあるについては、毎日意識をして予防していきましょう。
また、お客様に気持ちよくサロンに通って頂けるよう、施術中や接客の中でのあるあるも頭に入れておくと、いつか役に立ちますよ。

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