【必見】ネイリストのあるあるとは?

ネイル作業イメージ

どんな職業にも、その職ならではの頷ける「あるある」というものが存在します。ネイリストにももちろん「あるある」と頷けることがあるので、今回はプロのネイリストさんがよくあると感じることについてご紹介したいと思います。

「笑えるあるある」もあれば、できれば遭遇したくないと思ってしまうようなこともあるので、これからネイリストを目指す方は、将来どのようなあるあるに出会うのかを知るきっかけに、こちらをぜひ参考にしてみてください…!

よく遭遇することを知っていると、いざその場面に出くわした時にスムーズに対応できますし、よりこの職業が楽しいと思うきっかけになるはずですよ。

ネイリストのあるあるとは?

ネイリストあるある4選!

ネイルが好きでネイリストになる人はたくさんいますが、楽しいことだけではなく、辛いこともあります。具体的にはどのような辛いことがあるのでしょうか?

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①肩こり・腰痛

お客様の爪に施術をするとき、ネイリストは前かがみになって作業を行います。人気のお店・人気のネイリストなら、1日に10人以上の施術を行うこともあり、腰や肩が辛くなるという人は少なくありません。
肩こり・腰痛はネイリストの職業病のようなもので、休日には凝り固まった肩や腰を整体でほぐしてもらう人は多いです。休日にしっかり体を整え、また仕事に取り掛かる準備をするという感じですね。
きちんと体のケアをしないと、日常生活を送るのも辛くなるほど重度の肩こり・腰痛を抱えてしまうこともあるので、体のケアは重要なものと捉えている方は少なくありません。

②給料が少なめ

ネイリストの給与水準は低く、そのうえボーナスがないサロンも珍しくありません。働き始めて1年目は特に少なく、手取りが20万円に届かないことも少なくないのです。もし一人暮らしするとなると、非常に厳しいといえるでしょう。

給料が少ない期間は5年~10年続き、それを越えれば指名をたくさん貰えるほどのネイリストに成長できたり、役職手当を貰えるポジションになり、30万円前後得られるようになることも。
しばらくはモチベーションが下がったり、辞めたいと思うかもしれませんが、給与がアップする時期は訪れるので諦めずに頑張りましょう。

③意外とコミュニケーション能力が問われる

ネイリストは黙々と細かい作業をしているのかと思ったら、そうではないようです。お客様とコミュニケーションをとり、より親密な関係になれるかどうかが次の指名に関わってきます。

つまり、コミュニケーションを重視していないネイリストはお客様に気に入られることが少ない傾向で、積極的にコミュニケーションをとるネイリストはお客様に気に入られやすいのです。
指名をどんどんとって人気のネイリストを目指すなら、コミュニケーション能力を高めることが重要だと気付かされるでしょう。

④家族・友達と休日を合わせにくい

ネイルに来られるお客様は、仕事の休みの日に訪れる場合が多いため、ネイルサロンは基本的に休みが少ない傾向です。休みがあっても平日で、一般的な休日になる土曜日・日曜日は仕事の場合が多いでしょう。祝日も休みではないことも多々あります。

ですから、友達や家族と休日を合わせにくく、一緒に出かけたいのに出かけられないという悩みを抱えるネイリストは少なくありません。

ただ、平日が休みだと「みんな働いているのに自分はゆったり優雅な時間を過ごせる」「人気のお店にいっても空いている」というメリットを楽しめますよ。

ちょっと笑えるネイリストあるある

次はちょっと笑えてしまうネイリストあるあるをご紹介します。

①細かい作業に入ると息が止まる

極細ラインを引くときや、細かい装飾をつけるときに、思わず息を止めてしまうのはネイリストあるあるです。
集中をするとつい息が止まってしまうのは、ネイリストだけに限らず色々な職業でもあることですが、やはり人は集中すると息が止まってしまうんですね。ふと気づいたら息苦しくなっていたり、プールから上がった瞬間のように「プハー!」と息継ぎをしてしまい、お客様に笑われることも…

②甘皮取りが気持ちいい

甘皮の処理が甘いお客様の施術は気持ちいい!と思うネイリストが少なくありません。ごっそり甘皮がついていると楽しいというより、綺麗にできた時の達成感が気持ちいいという方が多いですね。

ネイル初めてのお客様や、時々訪れる男性の方は甘皮がたっぷりついていることが多いので、そのようなお客様の担当になった時は特に燃え上がると興奮する方が多いです!

③帰宅する時になって意外な場所からラメ・ストーン

1日の仕事を終え、「さあ帰ろう」という時になって袖からストーンがポロッと出てきたり、なんでこんなところに?と思う場所にラメやストーンがくっついていたりします。

ラメやストーンはとっても細かいパーツなので、ちょっとした風で吹き飛ばされてしまい、思わぬ場所にくっついてしまうのでしょうね。

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まとめ

大変なこともあればホッコリする面白いあるあるもありましたが、いかがでしたでしょうか?
もちろん、ネイリストのあるあるはここでは紹介しきれない位ほかにもあります。その中には大変なことも面白いこともあるでしょう。
今度は、自分がプロのネイリストになった時に「あるある」を探してみてくださいね。

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