美容師を目指している方で、美容専門学校への進学を検討されている方へ
皆さんの美容専門学校を選ぶ基準は何ですか？授業内容や講師の先生との相性でしょうか。それとも施設や設備、学校の外観などでしょうか。いや大事なのは学費！でしょうか。通学するのだから…遠いのはちょっと…と学校へのアクセスでしょうか。
以上の全部選ぶ基準として多くの方が持つ疑問だと思います。
しかし、今回はあえて「美容専門学校の登校回数」にフォーカスを当てて、解説していきたいと思います！
「たしかに気になる」と少しでも興味を持たれた方は、ぜひこの記事を読んでいってください。
美容専門学校の登校回数は？
さて、気になる美容専門学校の登校回数の平均はどんなものでしょうか。
さっそく見てみましょう！
＜A美容専門学校＞
| 登校日 | 授業時間 | |
| 昼間部 | 月～金 | 9:00～16:00 |
| 夜間部 | 月～土 | 18:00～21:30 |
＜B美容専門学校＞
| 登校日 | 授業時間 | |
| 昼間部 | 月～金 | 9:00～16:30 |
＜C美容専門学校＞
| 登校日 | 授業時間 | |
| 昼間部 | 月～金 | 9:10～15:40 |
以上のように登校回数は月曜日~金曜日の週5日で、授業時間は9時～16時前後というのが一番多く、平均的な時間割です。
「やっぱり週5日が多いよな～」「アルバイトもしたいし、登校回数が少ない学校はなのかな？」など思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はあまり知られておりませんが、登校回数の少ない美容専門学校はあります！
登校回数は週3日~4日程度の学校も!?
見出しの通り、登校回数が週3日~4日程度の学校があります。
ロゼ&ビューティー美容専門学院
ロゼ&ビューティー美容専門学院は、登校回数は週3日～4日程度です。
ではなぜ登校回数が少ないのでしょうか。
それは、学内イベント等を削り、美容師資格取得のみの学業専念型のカリキュラムだからです。
美容師は技術職だし、登校回数が少ないのは魅力的だけど少し不安…
ロゼ&ビューティー美容専門学院のカリキュラムを具体的に見てみましょう！
昼間コース2年制
昼間コース2年制は、4つのカリキュラムから構成されています。
・実技(カット/ワインディング/オールウェーブセッティング)
・即戦力カリキュラム(トータルビューティー/ビューティーエッグ/スキルアップ/接遇)
・国家試験対策授業
ロゼ&ビューティー美容専門学院は、美容師に特化しているだけではなく、美容にまつわること全般を学んでいきます。
週3日～4日の登校の中で、効率良く学ぶカリキュラムが組まれているのです。
また、登校回数が少ないことで他の美容専門学校と比べると学費が安いのも特徴です。
「美容師資格試験の合格率は大丈夫かな？」と不安に思われるかもしれませんが、他の美容専門学校と合格率の違いはありません！
＼ロゼ&ビューティー美容専門学院が気になった方はコチラ／
ロゼ&ビューティー美容専門学院の学校HPを見る
▼美容専門学校の気になる学費は？平均は？▼
登校回数が少ないメリットってどんなこと？
ロゼ&ビューティー美容専門学院のように、登校回数が少なくても、しっかり美容師について学べる他、美容にまつわる全般の知識を身につけられるなどカリキュラムを試行錯誤している学校もあります。
通学するとなると、実習や座学などで長時間拘束されますし、通学時間もかかりますよね。
時間は有限ですし、自分のやりたいことや趣味だってできれば時間を確保して充実させたいと思う方も多いのではないでしょうか。
登校回数が少ない学校を選ぶことで、自分の時間を確保して好きなことに当てられるといのは大きなメリットではないでしょうか。
また、アルバイトで学費や生活費を稼ぎたいと考えている方にも向いていると思います。
もちろん学校生活が中心となりますが、それだけではなく自分のライフスタイルに合わせられるのもメリットですよね。
いかがでしょうか。
ここまで美容専門学校の登校回数にフォーカスを当てて解説してきました。美容専門学校の登校回数の平均は月曜日~金曜日の週5日で、授業時間は9時～16時前後です。
登校回数が少ないと、十分に学べないのではないか？と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ロゼ&ビューティー美容専門学院のように効率良く美容師や美容について学べるカリキュラムを用意している学校もあります。
登校回数が多ければ多いほど、濃い内容の授業を受けられるとは限りません。
間延びしてしまうこともあるかもしれません・・・限られた時間で、集中的に勉強することが吉とでることも多いです。
まわりの概念や意見にとらわれず、自分の通学イメージやライフスタイルに適した学校を選びましょう。
また、登校回数は、意外と学校選びの際に盲点になる項目かと思いますので、学校を選ぶ際のポイントとして下調べをしておくのもオススメです。
この記事をご覧の方へオススメの記事をご紹介！
